Ads by Google
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告 | page top↑
6月 帝劇公演 〜 まだ叶わぬ夢
2008 / 03 / 14 ( Fri )
今年の6月に帝国劇場で檀れいさん出演の舞台 ”細雪” が上演される

この発表を聞いたときから観劇すると心に決めていた … はずなのに
実は6月にはPSWの病院での90時間の実習が入ってしまい
上京することは叶わない

私は宝塚時代の檀さんを知らない
ビデオ、DVDでは見聞きして知っているが、実際の生の舞台を観てはいない
たった一度の観劇ですら経験がないのだ

それだけに今回の帝劇でのお芝居は是非とも運びたい
いや!運ばないわけにはいかない … はずだった


実は私には生の公演を観ずして後悔しているといった経験がある
それも2度も・・・


一度は太地喜和子さんの舞台


文学座の大阪公演で演目は ”唐人お吉”
梅田のサンケイホールでの公演であった

当時ドイツ文学のゼミで戯曲を専攻していた私は
演劇論の本を買うために梅田に出向いていた
そして普段あまり行くことのない西梅田方面へ足を向けた
その地下街でこの公演のポスターに出逢ったのだった

華々しい商業演劇と違って劇団の公演はチケットはそう高価なものではない
しかし学生であった私の財布には本代と残り少々しか入ってはいない

何度も何度も梅田の地下街とサンケイホールの入り口との間を
行ったり来たりして迷いに迷った

本もひと月前に注文してようやく届いたところであったし
結局は ”文学座の公演だからまた機会はある” と見送った

ところが…

その数日後のことである
太地喜和子逝去のニュースが巷を賑わしたのは

私は呆然とTVを眺めるしか出来なかった

何故あのときに本を優先して公演を観なかったんだろう
もう二度と観ることは叶わないじゃないか

結局私は女っぷりのいい豪快でいて繊細な彼女の
舞台上での演技を一度も観ることは叶わなかった


もう一つはサラ・ヴォーンの大阪公演


学生時代に通っていた英会話スクールの外国人講師に誘われた
しかし、ちょうどジャズに興味を持ち始めた私にはまだ未知の人
私は勿体無いことにコンサートの誘いを蹴った

残念ながらもう3ヵ月後であれば必ずや便乗して
素敵な夜を過ごしたに違いなかった

サラはその大阪公演の1年半後に66年の生涯を閉じた



過去の2度の苦い経験から観たいと思っていたにもかかわらず
今回の公演は私自身の都合で観ることは叶わない

今現在、私自身はPSWという目標を掲げそれに向けて進んでいる
どちらが優先か…考えることなどないではないか!と言われてしまった

だが正直なところ私自身は心中穏やかではない
それは、過去の2度の観劇あるいは鑑賞をしなかった舞台が
最後の作品あるいは公演となってしまった苦い辛い経験を
思い出していたからだ


どうして私の人生の最も忙しい最も重大な時が重なってしまうんだろう
どうして私はあなたの舞台を観ることは叶わないのだろう

あなたによく似たあの人の舞台はいずれもそらで言えるほど観たというのに
どうしてあなたの舞台だけが未だ私を受け入れてはくれないのだろう


映画 ”武士の一分” の全米公開が決定したと聞く
これでますますあなたは映画界での活躍を期待されていくだろう

いずれ再び舞台の世界にも戻って来ることはあるだろうか
いや、必ずや舞い戻って来てくれると信じている

そしてその時、私も気兼ねなくあなたの舞台を観ることが叶うように
それが私にとって私が観た人生最高の舞台であることを願いたい


檀さん、6月の帝国劇場の公演 ”細雪” 長丁場です
しかも梅雨の時期ですから、体調管理には十分にご注意なさって下さい

今回の公演、故あって私は観劇することが出来ませんが
心の中ではいつも祈っていますよ!無事に幕が上がり下りることを

私も頑張るあなたと一緒に自らの人生の最大のイベントにチャレンジします
お互い、頑張りましょう!

rei 043
01:58:05 | rei dann | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

<<納車まであと少し… | ホーム | H19年度レポート提出終了!>>

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://masgot.blog33.fc2.com/tb.php/20-0e8e6e96
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

| ホーム |